まずは、お問い合わせフォームまたはお電話にて無料個別相談のご予約をお願いいたします。
電話やメールで初回面談日のご連絡を差し上げます。
ご契約の意思表示を頂きましたら、早速、ご依頼内容を実施いたします。
各種資料が揃いましたら、相続税を計算するための財産評価をいたします。
税金計算用の評価ですので、必ずしも買ったときの金額や売るときの金額とは一致しません。
土地を評価する際には現地調査や役所調査を実施させて頂く場合があります。そのほか、相場のあるものは相場を調べたり、税法独特な計算により評価額を算出するものがあります。これらを取りまとめて財産目録を作成します。
相続税申告後に行われる税務調査対策として、被相続人の過去5年~10年程度の預貯金の移動を事前調査します。
相続税の実地調査の着手率は10%~15%とされています。そのうち非違事項が見つかった事案は85%程度と公表されています。
当事務所では、税務調査のない申告を目指します。預金移動調査はその「いろはのい」です。
近年、親御さんが亡くなられて住宅がそのままになっているケースが増加し社会問題となっています。
空き家は、売却するにも改築するにもお金がかかるため、放置されてしまうことも珍しくありません。また、放置していると固定資産税などの維持費がかかってしまうほか、雑草や害虫などから近隣トラブルに発展してしまう恐れもあるでしょう。
ご自身で利用するつもりがないのなら手放してしまうことも一策です。
所得税の特例により、令和5年12月31日までの間に売却した場合で、一定の要件に当てはまるときは、譲渡所得の金額から最高3,000万円まで控除することができます。
当事務所では積水ハウスグループと連携して空き家の売却を支援します。
当事務所では遺言書に記載する「付言」により心のこもった遺言書を作成することを目指しています。
また、相続税を考慮した遺産の配分方法から遺言作成までのすべてをサポートいたします。
相続での揉めごとを防ぐための遺言ですが、遺言作成の際には相続税も考慮しておく必要があります。不動産ばかり相続した相続人は相続税を支払えないケースが生じます。また、次の相続発生時のことも考慮して遺産の配分を考えなければトータルの税額が高くなったり、相続する方により使える相続税の特例が異なるケースもあります。
したがって、当事務所では遺言作成をサポートする場合、相続税の試算も同時に行い、税金面でも有利な遺産配分の方法をアドバイスさせていただきます。